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今川家について

家紋・今川赤鳥
今川赤鳥
  • 根拠地:駿河国、遠江国
  • 出 自:守護
  • 家 祖:今川範国
  • 最盛期:今川義元
  • その後:滅亡

今川氏は、南北朝時代の争乱で、足利尊氏に従軍した功績から、駿河国と遠江国の守護となりました。8代目・氏輝、氏豊が相次いで亡くなり、僧侶だった義元が当主になります。義元は三河国の松平氏を支配し、尾張国に侵攻しますが、織田信長に討たれました。その後は衰退し、滅亡しました。

今川義元のイラスト
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今川義元(梅岳承芳)は、現在の静岡県中部にあたる駿河国の武将・大名です。数奇な運命から今川氏の当主になります。武田、北条、織田という強国に囲まれながらも、巧みな外交戦略で東海道の覇権を握りました。尾張国の織田領に侵略しようとした矢先、桶狭間の戦いで織田信長の強襲に遭い、討死しました。享年42歳。