お待ちくだされ
片桐且元(且盛、直倫、直盛)は、現在の滋賀県にあたる近江国の武将です。賤ヶ岳七本槍のひとり。秀吉の死後、豊臣秀頼を支えて多くの政務を担います。方広寺の復興事業を行った際、徳川氏との関係が悪化する方広寺鐘銘事件が起こり、両家の取次役に腐心しますが、内通疑惑で豊臣家を追放されました。享年60。
1529.3.24 〜 1584.5.4
「肥前の熊と恐れられ大躍進したが哀れな最後を遂げた」
1513.4.22 〜 1585.11.2
「雷をも切った不敗の名将が宗麟を叱りつけて盛り立てた」
1567.9.20 〜 1643.1.15
「西国無双、日本無双と絶賛されて生涯無敗で強かった」
1568.?〜 1646.7.16
「政宗の従弟で勇武無双と称された猛将が謎の出奔をした」
1557.?〜 1615.12.4
「梵天丸の目をえぐり取った忠臣が政宗の右目となった」
1549.3.31 〜 1584.9.15
「洞ヶ峠を決め込んで光秀と秀吉の天王山を日和見した」
1540.6.9 〜 1600.10.21?
「三成に過ぎたるものと謳われた鬼が関ヶ原を震撼させた」
1559.?〜 1600.10.21
「親友・三成との友情を貫き敗軍を率いて関ヶ原に殉じた」
1569.?〜 1615.6.4
「大坂の陣で馬印を持ったまま後退し味方の敗走を招いた」
1556.?〜 1615.6.24
「家康の罠で裏切り者に仕立てられ豊臣家を追い出された」
1558.?〜 1584.5.18
「森蘭丸のお兄ちゃんは鬼武蔵と呼ばれるやばい人だった」
1558.3.?〜 1630.6.10
「北畠家を乗っ取ったけど織田家を乗っ取られてしまった」
1558.4.22 〜 1583.6.19
「報いを待てや羽柴筑前。信長の三男は無念の切腹をした」
1545.9.20 〜 1578.8.20
「我に七難八苦を与えたまえ。尼子氏の再興に命を捧げた」
1458.12.25 〜 1541.11.30
「牢人に落ちぶれるも下克上で国を奪って謀聖と呼ばれた」
1514.3.8 〜 1561.1.9
「祖父を継いだ勢いで山陰・山陽8か国の守護になった」
1507.12.18 〜 1551.9.30
「京文化と公家に憧れるあまりやっぱり内乱を起こされた」
1521.?〜 1555.10.16
「謀反を起こして大内家を乗っ取るも疑心暗鬼で自滅した」
1530.1.31 〜 1587.6.28
「キリシタンの情熱が抑えられず神の国を作ろうとした」
1532.?〜 1594.10.28
「物おじしない度胸と減らず口で小田原城を与えられた」
1542.?〜 1612.2.1
「汚れ役もいとわない忠義心で尾張徳川家の父となった」
1559.4.13 〜 1579.10.5
「嫁姑問題が泥沼化したあげく謀反を疑われて切腹した」
1579.5.2 〜 1632.3.14
「偉大な父を継ぐ2代将軍が徳川を治世の頂点に立たせた」
1568.?〜 1595.8.20
「殺生関白の汚名を着せられ世継ぎ問題で切腹させられた」
1593.8.29 〜 1615.6.4
「時代に取り残され母・淀殿と大坂城と運命をともにした」
1553.2.4 〜 1625.6.2
「存在感がなかったけど関ヶ原でじつは西軍総大将だった」
1582.?〜 1602.12.1
「愚物とされた裏切り者が関ヶ原で世紀の寝返りをした」
1572.?〜 1655.12.17
「イケメン若大将は関ヶ原で負けて八丈島に流罪となった」
1556.1.8 〜 1623.4.19
「家康を倒す絶好の機会だったのに痛恨の判断ミスをした」
1546.?〜 1582.4.3
「信玄の跡を継いだけど信長に大敗して武田家を滅ぼした」
1542.?〜 1590.8.10
「兄・氏政を分身のように補佐して盛衰の運命を共にした」
1538.?〜 1590.8.10
「秀吉をナメすぎて追い込まれ小田原評定のすえ降参した」
1538.?〜 1615.1.27
「放り投げられた蹴鞠のように浮遊しながら生き抜いた」
1528.?〜 1582.2.18
「筆頭家老なのに突然の折檻状で信長からクビにされた」
?〜 1576.1.27
「家康と信長をつないだ仲人だったのに恩を仇で返された」
1533.?〜 1592.?
「なぜか家康から出奔して秀吉にキャリアチェンジした」
1493.?〜 1561.10.18
「創作上の人物とされていた信玄の天才軍師は実在した」
1538.?〜 1616.7.20
「政敵を封殺する陰謀の数々で晩年の黒い家康を創出した」
1542.?〜 1597.1.2
「じつは忍者じゃなかったけど伊賀衆を束ねる頭領だった」
1541.?〜 1582.6.21
「裏切り者と呼ばれ武田家を残すも伊賀越えできなかった」