武田家のページ

武田家について

家紋・武田菱
武田菱
  • 根拠地:甲斐国
  • 出 自:守護
  • 家 祖:武田信義
  • 最盛期:武田信玄
  • その後:滅亡

清和源氏義光流の家系である武田氏は、源頼朝らと同じく武家の棟梁でした。戦乱の世の中になると、甲斐国にも争乱が起こりますが、武田信虎がこれを平定します。その後、嫡男・信玄が信虎を追放し、当主になると5か国を領する最盛期を迎えます。信玄の死後、織田氏に敗れて滅亡しました。

歴代当主

  1. 1代武田信義1186年没
  2. 2代武田信光1248年没
  3. 3代武田信政1265年没
  4. 4代武田信時1289年没
  5. 5代武田時綱1307年没
  6. 6代武田信宗1330年没
  7. 7代武田信武1359年没?
  8. 8代武田信成1394年没
  9. 9代武田信春1413年没
  10. 10代武田信満1417年没
  11. 11代武田信重1450年没
  12. 12代武田信守1455年没
  13. 13代武田信昌1505年没
  14. 14代武田信縄1507年没
  15. 15代武田信虎1574年没
  16. 16代武田信玄1573年没
  17. 17代武田勝頼1582年没
  18. 18代武田信勝1582年没
  19. 19代穴山勝千代1587年没
  20. 20代武田信吉1603年没

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武田信玄のイラスト
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武田信玄(晴信)は、現在の山梨県にあたる甲斐国の武将・大名です。甲信地方に勢力を拡げて、最大版図は中部、関東におよびました。戦国最強と称された国力を誇り、上杉謙信との川中島の合戦は、戦国史のハイライトのひとつになっています。信長討伐軍を率いて上洛する最中、志なかばで急逝しました。享年53。