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織田家について

家紋・織田瓜
織田瓜
  • 根拠地:尾張国
  • 出 自:守護代の家臣
  • 家 祖:織田良信
  • 最盛期:織田信長
  • その後:衰退

織田信長の家系は、同族の清洲織田氏の家臣でした。信長が織田信友をやぶって清洲城を奪い、尾張守護・斯波義銀を追放して、織田氏が尾張国主になります。尾張の小大名から急成長し、天下に覇を唱えた織田氏は、信長の死後は衰退し、関ヶ原の戦いのあとで改易され、4家に分かれて存続しました。

織田信長のイラスト
織田信長のハナシを読む

織田信長は、現在の愛知県西部にあたる尾張国の武将・大名です。桶狭間の戦いで今川義元の大軍をわずかな兵力で打ち破り、歴史の表舞台に鮮烈なデビューを飾ります。尾張一国から次第に勢力を拡大していき、天下統一まであと少しというところで家臣の明智光秀の謀反に遭い、燃えさかる本能寺で自刃しました。享年49歳。