真田家について
- 根拠地:信濃国
- 出 自:国人
- 家 祖:真田頼昌
- 最盛期:真田信之
- その後:繁栄
真田氏は、2代目・幸隆の頃から武田信玄に仕え、信濃侵攻で活躍します。信玄の死後、武田氏が滅亡したあとは混迷し、徳川氏などの強国を渡り歩いて存続しました。関ヶ原の戦いでは、東軍と西軍に分かれてそれぞれに属し、徳川家臣である真田信之によって、信濃真田氏は幕末まで続きました。
歴代当主
- 1代真田頼昌1523年没
- 2代真田幸隆1574年没
- 3代真田信綱1575年没
- 4代真田昌幸1611年没
- 5代真田信之1658年没
- 6代真田信政1658年没
- 7代真田幸道1727年没
- 8代真田信弘1737年没
- 9代真田信安1752年没
- 10代真田幸弘1815年没
- 11代真田幸専1828年没
- 12代真田幸貫1852年没
- 13代真田幸教1869年没
- 14代真田幸民1903年没